役員報酬シミュレーター(かんたん版)
役員報酬を変えたときの、会社と役員の税金・社会保険料を比べます。
入力した数字はお使いの端末の中だけで計算され、どこにも送信されません。
1.会社の情報
2.役員
PDFは、印刷の画面で送信先を「PDFに保存」にすると作れます。保存したファイルは、お使いの端末に保存され、どこにも送信されません。
変更前と変更後の比較(年額)
点線の下線がある金額にカーソルを合わせる(スマートフォンではタップする)と、計算の過程が表示されます。
※令和8年分の所得税、協会けんぽ(令和8年度)の社会保険料、令和8年10月時点の法人税等の税率による概算です。役員報酬は1年間、毎月同じ額を支給する前提です。住民税は所得割10%と均等割で計算し、賞与や住宅ローン控除などは考慮していません。
計算のしくみ
- 会社:今の役員報酬での税引前利益から、役員報酬と社会保険料(会社負担)の増減分を差し引いて、変更後の利益を計算し、法人税等を計算します。
- 役員:役員報酬(年額)から給与所得を求め、社会保険料控除などを差し引いて、所得税・住民税を計算します。社会保険料は、都道府県と年齢から、標準報酬月額で計算します。
- 判定:会社と役員の税金・社会保険料の合計と、会社に残る税引後利益と役員の手取りの合計(手元に残るお金)を比べます。
賞与(事前確定届出給与)や退職金、小規模企業共済まで含めて検討したい場合は、法人・個人最適化シミュレーターをご利用ください。
よくあるご質問
役員報酬は高くした方が得ですか、低くした方が得ですか?
一概には言えません。役員報酬を上げると会社の利益と法人税等は減りますが、役員個人の所得税・住民税と社会保険料が増えます。会社と役員の両方を合わせて、税金と社会保険料の合計が少なくなる金額を探すのがポイントです。このシミュレーターで、いくつかの金額を試して比べてみてください。
役員報酬は、期の途中で変えられますか?
役員報酬(定期同額給与)は、原則として事業年度開始から3か月以内に改定したものでないと、増えた分などが損金になりません。このシミュレーターは、事業年度の初めから1年間、変更後の金額を支給する前提で計算しています。
「手元に残るお金」とは何ですか?
会社に残る税引後の利益と、役員が受け取る手取り(役員報酬から所得税・住民税・社会保険料を差し引いた額)の合計です。会社と役員をひとつの「財布」と考えたときに、どちらが多く残るかを比べています。
もっと詳しく検討したい場合は?
賞与(事前確定届出給与)や退職金、小規模企業共済、配偶者の働き方まで含めて検討したい場合は、「法人・個人最適化シミュレーター」をご利用いただくか、ご相談ください。
役員報酬の金額は、会社の利益の見通しや社会保険料、家族の状況まで含めて決めることが大切です。顧問のお客様には、毎期の決算に合わせてご提案しています。
役員報酬を変更した場合の比較
結果のまとめ
会社と役員の税金・社会保険料(年額)
役員ごとの手取り(年額)
※令和8年分の所得税、協会けんぽ(令和8年度)の社会保険料、令和8年10月時点の法人税等の税率による概算です。役員報酬は1年間、毎月同じ額を支給する前提です。